2020-05-12 第201回国会 参議院 財政金融委員会 第11号
○国務大臣(麻生太郎君) 少なくとも、戦後とか戦前とかいう言葉はよく使われたんですけれども、今どき戦前とか戦後とか言ったら、ベトナム戦以後ですかって。東大の学生の質問だそうですから、東大でその程度のレベルですから。
○国務大臣(麻生太郎君) 少なくとも、戦後とか戦前とかいう言葉はよく使われたんですけれども、今どき戦前とか戦後とか言ったら、ベトナム戦以後ですかって。東大の学生の質問だそうですから、東大でその程度のレベルですから。
なところで、地方の商店街があるおかげで町のコミュニティーが成り立っていて、スーパーになっちゃったらそれは何となく具合の悪いことになってきた地方の町というのは地方を歩いたらいっぱいございますので、そういったところも、我々はもう一回価値観というものを落ち着いて見直すというのような、戦後も六十七年もたったといって、今どき戦後なんといったって通じるのはこの世代ぐらいのもので、もうあとは大体戦後というのはベトナム戦
総理は、第二次世界大戦、太平洋戦争のときに、ミッドウェーの段階で既にアメリカは戦後日本の対日戦後構想を固めておった、それが日米の違いであったということと、私は個人的には、ベトナム戦争がああいう敗退をしたのは、ベトナム戦後の構想が明確でなかったという点にあると思うわけでございますが、今回のアフガンに対する戦後構想についてどういうふうに考えておられますか。
ところが、それからしばらくいたしまして同じお母様方から受けました訴えは、ベトナム戦争が激化しておりましたとき、米国に留学をさせようと思った場合に徴兵の対象になるという問題でありまして、米国に留学はさせたい、しかしその場合に国籍の選択を迫られ、米国籍を選択した場合に徴兵の対象になる、何とかこの問題を話し合ってほしいということで、日米双方の外交当局にこの問題を提起し、根本的な解決は見ないままにベトナム戦
○松本(善)委員 ベトナム戦のときに椎名外務大臣が、いわゆる基地提供について、これはベトナムから攻撃をされるということはあり得るんだと、今も、情報提供で日本の自衛隊機が攻撃をされるということはあり得るんだということをおっしゃいましたね。攻撃をされて落とされたら、自衛権の発動ということになるのと違いますか、先ほどの防衛庁長官の答弁に戻りますけれども。
殊に、日米両方の血を持って生まれた子供たちがベトナム戦たけなわのころアメリカの徴兵制度のもとで徴兵を受けるかどうかという問題につき、大変失礼でありますが、沖縄県出身の国会議員の方々以外にお手伝いをした者はそうはいなかった。私はそれだけの自負は持っておりました。
ベトナム戦で多くの方が亡くなっていますけれども、そんなもの比しゃないですね。これはすさまじい交通戦争ですよ。犠牲者が出ている。負傷者だけでも八十万ですよ、年間。これはえらいことですよ。 ですから、警察庁は長年の間こういう二十四時間の統計をとっているんだから、その統計は統計で私はいいと思うんですよ。
○石橋(大)委員 ちょっとこれは総理大臣に簡単な質問ですから聞きますが、あなたは、ベトナム戦でアメリカが敗北をした、アフガンからソ連軍が撤退をせざるを得なかった、この最大の敗因というか原因は何だとお考えですか。
こうした大軍の衝突は、かつて長期にわたる悲惨なベトナム戦を想起するまでもなく人類にとっての重大事であり、絶対に避けなければなりません。そのため、今日、国連憲章第四十一条に基づく非軍事制裁による努力の強化にこそ全力を尽くすことが求められているのであります。
○小川(新)委員 FSXとは支援戦闘機の次期制式戦闘機を呼ぶ記号だと思うのですが、FXというのは普通の攻撃型戦闘機、支援というのは、対地、対艦、そういった局地戦に用いられる戦闘機で、ベトナム戦で米軍が非常に好んで使った戦闘機の機種であるということは知っておりますが、このFSXは技術的に国産ではできないのですか。
彼らにとってはベトナム戦後かという感じの方が強いようで、これなぞも彼我の心理といいますか、歴史体験の違いがあるような気がいたします。ちなみに戦後、ポストウォーという言葉一つとっても、日本人にとっての戦後とアメリカ人にとっての戦後の意味が違うのだなぞという話は、高校ぐらいになったらば英語の先生が話題にしてくださってもいいのじゃないかなという気がいたします。
○安倍国務大臣 グリーンベレー部隊というのは今さら申し上げるまでもないわけですが、ベトナム戦のときでも活躍したと言われておるわけであります。
これは権威のある専門家が書いたのですからお聞きいただきたいと思いますけれども、ベトナム戦で、「北ベトナム要人の誘拐計画、現地人の宣撫など堂々と行えるものもあったが、作戦に付随して、捕虜に対するごう問、虐待、虐殺、化学剤の秘密使用、同志である競争相手の抹殺、南ベトナム軍督戦のための悪といトリックなどもあった」こういうふうに土井さんが述べられているわけですね。こういう本の中身でございます。
これはベトナム戦が終わってからいっとき解体されたわけですね。それがまたレーガン大統領の指示によって再編強化されて、そしてことしの国防報告の中ではその強化策を優先順位のトップに上げているというふうに言われているわけです。 これがなぜ今沖縄に配備されなければならないのか。
○内藤功君 グリーンベレーはベトナム戦で活動したのであります。昨年夏、中米のホンジュラスでも戦闘しておる。レバノン、モロッコ、リベリア、ソマリア、コロンビア、エルサルバドルで戦闘に従事しております。
ベトナム戦あるいはその他の関係においてどんどんふりでいろいろな材木なりトラックなりが出てきた。そこがそもそもの発生源じゃないのか、いま言う被害は。 そのことはともかくとしても、皆さんもう本当にひどいですよ。特に私が住んでいる嘉手納地方周辺とか基地周辺というのは、五十四年度はたしか五百立方メートルの被害ですね。
○矢田部理君 これは簡単に指摘だけしておきますと、F15の爆撃機能というのは、F4ファントムがベトナム戦における経験などを十分に生かして、対地攻撃能力も第一級の攻撃機だというふうに指摘をされておるし、アメリカのA7という攻撃機がありますが、これともやっぱり対等ぐらいのレベルを持っているという状況なんでありまして、この点も過小評価してきたわけです。
そこで、ベトナム戦でもたしか活躍をした対戦車ヘリ、攻撃用ヘリを導入するという運びになりつつあるのではないかというふうに考えるわけですが、そういう攻撃的なヘリを持たなきゃならぬ情勢、どういうことなんでしょうか。
ただ、この点については、ベトナム戦以来のアメリカの動きとしてはむしろ受け身といいますか、ややむしろ内向きの傾向が強かったわけでございまして、その間に大きなおくれをとったという考え方がこの一両年大分出てきたというような事情もあるかと思います。大統領選の問題については、私の立場ではとやかく申し上げられないと存じます。
次に無国籍の状態は、いまだに婚姻届がなされていないもの、二、アメリカ人父親の行方が不明、三、出生届ができないもの、四、アメリカ人の夫がベトナム戦で戦死したまま置き去りにされておる、こういう実態なんです。この実態を踏まえて、これはまさに人権問題、人道問題、こう言わなければなりません。国際問題ですから、むずかしいことはよくわかります。